意思能力

意味

意思能力とは、法律行為の結果を識別できる能力のことです。

解説

意思能力というのは、簡単に言うと、「自分が何をやっているのか」ということと、「その結果としてどうなるのか」ということを認識できる能力ということです。

一般的に、意思能力は、小学校高学年頃には備わるとも言われています。

ただ、これも個人差がありますので、画一的に何歳から意思能力が備わっている、と判断することはできません。。

このような、意思能力の無い者の法律行為は、そもそも法律行為としての要件(=意思能力が必要。)を充たしていませんから、当然にして無効とされています。

契約書作成実務における注意点

契約書作成実務上、契約の相手方の意思能力の有無は、契約の根幹に関わる重要なポイントです。

相手に意思能力が無い場合は、その契約が無効となってしまうからです。

そういう意味では、特に消費者と契約を結ぶ場合は、相手に意思能力があるかどうか、確認が必要になってきます。

注意するべき契約書

契約全般。

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