意味
善意とは、
ある事情について知らないということです。
解説
この用語の意味は、法律用語独特の意味です。
一般的には、善意という言葉は、「悪気が無いこと」とか、「良かれと思うこと」というふうに取られます。
ですが、法律用語では、そのようなこと意味しません。
たとえ悪気があろうと、道徳的に問題があろうと、ある事情について知らなければ、その知らない人は、善意というふうに表現します。
契約書作成実務における注意点
一般的に、善意の者は、事情を知らないわけですから、法的には保護される傾向にあります。
特に、善意の第三者(当事者以外の者)は、たいていの条文で保護されています。
契約上のトラブルがあった場合、事情を知っているか知らないかは、その人の責任を決める大きな要素となりますから、特に注意が必要です。
なお、善意とは反対の用語に、
悪意という用語があります。
注意するべき契約書
契約書全般。