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私は、行政書士事務所の経営者であり、平成15年6月に開業して以来、一貫して、契約書作成実務を専門業務としてきました。

開業当初、どんな大型の書店でさがしても、契約実務に関する優れた書籍が、なかなか見つからなかったことを、今でもはっきりと覚えています。

特に、契約書の根幹をなす民法の書籍については、こと学術書の書籍に限っては山のように積まれていましたが、契約実務の観点で解説している実務書は、まったくありませんでした。

これは、現在でも同じことです。



日本は、法治国家でありながら、国民に対して、法律の教育をほとんど実施していません。

国民は、せいぜい法学部にでも入学しない限り、法律について専門家から教育を受ける機会がありません。

では、法律は、それほど重要な学問ではないのでしょうか?

そうではありませんね。

特に民法は、実は私達が毎日接している法律なのです。

コンビニの買い物、レストランでの食事から、自動車や不動産の売買、果ては振り込め詐欺による金銭の授受まで、すべて民法が関係してきます。

もちろん、ビジネスでも、民法はよく使われています。

これらは、法律上、すべて「契約」ということになります。

そして、少なからず、そうした契約には、契約書がつきものです。


このサイトでは、今までありそうでなかった、民法の解説、しかも、契約書の作成実務という観点からの民法の解説をおこなっています。

また、できるだけ、私の実務経験にもとづく契約書作成実務についての考え方を記載するよう、心がけています。

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